ＩＴ重説という言葉をご存知でしょうか？？

不動産業界には宅地建物取引業法という法律があります。

そのうち、物件取引の重要事項説明について、
書面を交付して宅地建物取引士自らが対面で説明を行わなければならない
というルールがあります。

それが

なんと

今年10月を目途に解釈を改められます。
（賃貸契約においてのみ）

「対面で説明を」という意味は、必ずしも「会って説明をする必要はない」
ということになるようです。

こ、こ、こ、こ、これは！！
ものすごく、ものっっすごいことなんです！！
(語彙力)

県外に限らず、もしかしたら海外から
遠距離のお引越しをご経験された方は
現地の仲介不動産屋までわざわざ足を運ばれたのではないでしょうか？

時間と交通費の都合をつけなければいけない面倒さと言ったら…;
ご不便だったでしょう。　ご遠方でなくとも、また然り。

私達も恐縮してしまう部分でした。

でも、10月以降はＴＶ電話に似たシステムを使うことでも「対面」とすると！


つまり、
お客様がお持ちのＰＣで、スマートフォンで、タブレットで
外出せずとも重要事項説明が済ませちゃえるんです！！

これはすんごいレボリューションですよ！！

当社も流れに乗り、現在準備中です。
よりご契約をスムースに、お客様のご負担が少なくできるようにがんばります！

どうぞご期待くださいね(＾＾)

佐賀本店　成冨ゆかり